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101件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-11-10 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

あと、それと、先ほど厚生労働省の方からの御説明の中で確定給付型年金確定拠出型年金への移行ということがございましたので、その点についても一点だけ追加で意見をさせていただきたいことがございますが、実は、この新たな確定給付確定拠出年金移行するに当たって、従来企業年金基金加入をいただいていたパートタイマー従業員さん、週三十時間以上の労働時間のある方なんかが要件を満たして厚生年金基金加入されている

川合孝典

2016-04-14 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

次に、確定拠出型年金、DCの現状について伺いますけれども、まず、個人型のDC加入者、平成二十六年度末で約二十一・二万人いるというわけでありますけれども、これはなかなか、私もまだ入っていないというか、考えておるんですけれども、なかなか入れないんじゃないかなと思うんですけれども、これ、加入者平均年収って幾らぐらいの方が多いのか、ちょっとお伺いしたいと思います。

東徹

2015-08-28 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第36号

塩崎国務大臣 場としては社会保障審議会企業年金部会というのがございまして、今回ここで議論をして、結論の得られた確定拠出型年金についての改正を今お願いしているわけであります。  今先生、基本的な社会保障企業で働く人たち老後生活をどう設計していくかという、その際に、みずからが設計を、自分でし得るというのが確定拠出年金の一つの特徴でもあるわけであります。  

塩崎恭久

2014-03-26 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

田村国務大臣 上乗せ年金の中で、確定拠出型年金という制度上乗せ年金に関してはこれだけではないんですけれども、いろいろな公的年金上乗せを組み合わせながら老後生活保障といいますか設計を組んでいくという意味は、これは先進国共通の流れであるわけでありまして、そういう意味では、我々も重要であるというふうに考えております。  ちょうど、社会保障審議会年金部会において議論がまた始まってまいります。

田村憲久

2010-03-25 第174回国会 衆議院 総務委員会 第10号

現行の確定給付型の年金制度の四割につきまして、いわゆる確定拠出型年金に変えていくということでございます。これによりまして、協会としまして、資産運用リスクを大幅に減らすとともに、年金経費の削減を図ります。現在ございます積み立て不足、先ほど申し上げました三千三百億円でございますが、大幅に圧縮していく計画でございます。

金田新

2008-03-27 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

私が幾つかちょっと調べてみますと、例えば海外では長期株主優遇長期間保有している株主優遇税制優遇しますよとか、短期的に売買する場合は課税を掛けるとか、あとアメリカですとESOPという、エンプロイー・ストック・オーナーシップ・プランというのがあって、従業員自社の株を買って確定拠出型年金として株を保有すれば税制的な優遇措置を提供するということで、社員が株式を、自社の株を持つようなことを優遇する措置

藤末健三

2007-05-10 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

政府参考人渡邉芳樹君) 各国ともその国の年金制度には歴史と経緯があると言わざるを得ないと思いますが、先ほど引用なさいました、今般協定を結ぶオーストラリアにつきましても、一階は税方式、居住に着目した税方式老齢年金制度でございますが、二階部分というのはいわゆる確定拠出型年金公的制度として設けているということでございますので、一階部分と二階部分制度の性格、性質というものが、我が国で発展してきた年金制度

渡邉芳樹

2005-07-08 第162回国会 両院 年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議 第6号

受給権の保護を前提に、確定拠出型年金抜本的拡充を図ることを検討すべきだと思います。  最後に一言。前回も述べましたけれども、基礎年金番号社会保障制度番号に展開することを提案します。例えば、一人に一枚ずつ配付される健康保険証基礎年金番号が付されていれば、年金重要性に対する国民意識は飛躍的に改善されると思います。

山本孝史

2004-06-01 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

政府は、この確定拠出型年金制度の普及にどこまで本気でやっているのかと、公と私、公と私の効率的な融合を忘れたままの状態がいつまで続くんだと、こういうふうに説明になっております。  この二十五ページにも書いてございますけれども、公的年金を補完するんだと、そのためにこの確定拠出限度額の引上げも併せて行うと、こうなっておるんですけれども、この本が言っているように、補完をするんじゃないんですよ。

中原爽

2004-06-01 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

このことについて少しお尋ねをしようと思うんですが、この中で四ページと二十五ページのところに確定拠出型年金のことが説明されております。今日はその確定拠出型の年金制度について、今まで御議論が出ておりませんので、この点をお尋ねしようと思っております。したがって、お答えは年金局の方から各論的にお答えいただければ結構でございます。  

中原爽

2003-05-14 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

そして、参加している議員連盟でございますけれども、厚生関係でございますが、保健医療福祉情報化推進議員連盟、二十一世紀の社会保障制度を考える議員連盟確定拠出型年金推進議員連盟看護技術者対策議員連盟薬剤師問題議員懇談会薬種商問題議員協議会血液事業研究議員連盟鍼灸マッサージを考える国会議員の会、自由民主党臨床検査技師制度推進議員連盟

木村義雄

2001-10-29 第153回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

また、この十月から発足しました確定拠出型年金というのも、これからの資金の導入については大変威力あるものというふうに思っておりますが、これにつきましても、やはりより一層の税制上の恩典といいますか、優遇措置について、アメリカ並みとまではいかなくても、現在以上の優遇措置についてもぜひ御検討いただきたいものだというふうに思っております。  

奥本英一朗

2001-06-19 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

アメリカでは四〇一k年金制度などの確定拠出型年金制度への移行が八〇年代以降高まってまいりまして、九五年段階では確定給付型と確定拠出型の両年金制度が拮抗しているという報告もあります。日本でも同様の事態が生ずるのではないかと思うのですが、選択肢を拡大するということに対してこの確定拠出年金法をどう位置づけておられるでしょうか。

大脇雅子

2001-06-19 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

国務大臣坂口力君) 先日も同趣旨の御質問があったというふうに思っておりますが、長期に雇用されると申しますか、長く一カ所にお勤めの皆さん方にとりましては確定給付型の方が安定をしているかなというふうに思いますが、しかしそうではなくて、再三にわたりまして職場を変わられるような皆さん方にとりましては確定拠出型年金の方が私はすぐれていると思っております。  

坂口力

2001-06-19 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

山本保君 ちょっと順序が逆になってしまって申しわけありませんが、中小企業庁に来ていただいていると思うんですけれども、最初に桝屋副大臣からもお話がありまして、今回のこの確定拠出型年金というのが中小企業また零細企業などに向いているというような特徴を持っているというふうに言われているわけですけれども、この辺について、普及させるために中小企業庁としてはどんな対応をされているのか、お願いしたいと思います。

山本保

2001-06-13 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

まさに、きょう参議院の本会議、たしか確定拠出型年金趣旨説明というふうに記憶をいたしておりますけれども、こういった年金資産なんかを考えたときにも、今の住宅金融債権などは、まさに二十年、三十年で固定で、しかもトリプルAの格付のとれる債券ということであれば、投資対象としても考えていくべきではないかな、こんなふうに考えているわけであります。  

松本剛明

2001-06-13 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

阿部委員 私が厚生労働委員会で問題にいたしました点は二点ございまして、いわゆる確定拠出型年金は手数料、ハンドリングコストが高くつく、これは運用の途中で組みかえたりしなければいけませんし、確実なものを受給権者にお渡しするために一番ベストな運用をするために、通常の公的年金よりも差しかえ、組みかえ等々もございまして、欧米等の例では、どうしてもハンドリングコストが高くつくというふうに報告を受けております。

阿部知子

2001-06-13 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

この間、金融庁は大変な人気でございまして、この自賠責問題でも、それから確定拠出年金におきましても、これから金融行政、特にそれを監督なさる金融庁役割は大きく国民の期待するところと思いますが、そもそも、この確定拠出型年金法案作成並びに審議過程におきまして、金融庁側といたしましてどのような認識と問題点、あるいは、このように運営されるべきである等々の、この法案成立過程におきましての御討議、あるいは問題意識

阿部知子